冷え・冷え性に関わる成分と漢方
手足の冷えや腹部の冷えは、血のめぐりや熱をつくる力と関わりがあると考えられています。ここでは冷えに関連づけて語られることの多い成分・生薬をまとめました。
このページでは 21件 の成分・生薬を紹介しています。
自分に合う成分をAIに聞く
体質や生活リズムを入れると、AIが冷え・冷え性に関連する成分をしぼり込みます。登録不要・無料。
漢方20件
温経湯
Unkeito
温経湯は、冷え、月経関連不調、手足のほてり、唇や皮膚の乾燥傾向などで用いられる処方です。
葛根湯
Kakkonto
葛根湯は、寒気や首・肩のこわばりを伴うかぜ初期の不調で使われる代表的な漢方処方です。体を温めて発汗を促す方向で設計されており、体力がある程度ある人に合いやすい処方とされています。
牛車腎気丸
Goshajinkigan
牛車腎気丸は、下肢の冷え、しびれ、腰痛、排尿トラブル、加齢に伴う不調などで用いられる処方です。
桂枝湯
Keishito
桂枝湯は、体力が低めで汗が出やすい人のかぜ初期に使われる基本処方です。寒気や軽い発熱感を伴う時に検討されます。
十全大補湯
Juzentaihoto
十全大補湯は、体力低下、疲労感、冷え、食欲低下などを伴う虚弱傾向に使われる補剤です。気血を補う考え方に基づく処方として知られています。
真武湯
Shimbuto
真武湯は、冷え、めまい、下痢、だるさ、体力低下を伴う不調で使われる処方です。体を温めながら水分代謝を整える方向で検討されます。
大建中湯
Daikenchuto
大建中湯は、腹部の冷えや張り、痛みを伴う状態で使われる処方です。医療現場でも胃腸の動きや腹部症状に関連して用いられることがあります。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
Tokishigyakuka-goshuyu-shokyoto
当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、手足の強い冷え、しもやけ、冷えによる痛み、下腹部や腰の冷えなどで使われる処方です。
当帰芍薬散
Tokishakuyakusan
当帰芍薬散は、冷え、むくみ、貧血傾向、めまい、月経関連不調などで用いられる処方です。体力が低めで水分代謝が乱れやすい人に検討されます。
八味地黄丸
Hachimijiogan
八味地黄丸は、冷え、腰痛、排尿トラブル、加齢に伴う体力低下などで使われる処方です。下半身の冷えが目立つタイプに検討されます。
麻黄湯
Maoto
麻黄湯は、寒気や発熱感、関節の痛みを伴うかぜ初期に使われる処方です。比較的体力があり、汗が出にくい状態で検討されることがあります。
麻黄附子細辛湯
Mao-bushi-saishinto
麻黄附子細辛湯は、強い寒気や冷えを伴う初期症状で使われることがある処方です。麻黄と附子を含むため、使用可否の確認が特に重要です。
逍遙散
Shoyosan
逍遙散は、冷え、疲れ、精神的緊張、月経関連不調などを伴う状態で使われる処方です。加味逍遙散よりも熱感への配慮が少ない構成です。
安中散
Anchusan
安中散は、胃痛、胸やけ、胃もたれ、胃酸過多傾向などで使われる処方です。冷えやストレスで胃が痛みやすいタイプに検討されます。
温清飲
Unseiin
温清飲は、皮膚の赤み、かゆみ、のぼせ、乾燥を伴う不調などで用いられる処方です。血を補う考え方と熱を冷ます考え方を組み合わせています。
加味逍遙散
Kamishoyosan
加味逍遙散は、更年期前後ののぼせ、イライラ、不眠、月経関連不調、冷えなどで用いられる代表的な処方です。
葛根湯加川芎辛夷
Kakkonto-ka-senkyu-shin'i
葛根湯加川芎辛夷は、葛根湯を基礎に、鼻症状に関連する川芎と辛夷を加えた処方です。鼻づまりや慢性的な鼻の不快感を伴う状態で検討されます。
桂枝茯苓丸
Keishibukuryogan
桂枝茯苓丸は、のぼせ、肩こり、月経関連不調、血行不良傾向、下腹部の張りなどで使われる処方です。
桂枝茯苓丸加薏苡仁
Keishibukuryogan-ka-yokuinin
桂枝茯苓丸加薏苡仁は、桂枝茯苓丸に薏苡仁を加えた処方で、血行不良傾向に加えて肌荒れやにきびが気になる場合に検討されます。
小青竜湯
Shoseiryuto
小青竜湯は、水っぽい鼻水、くしゃみ、薄い痰を伴う咳など、冷えと水分代謝の乱れが関わる症状で使われる処方です。花粉時期やかぜに伴う鼻症状でも知られています。
補完成分1件
関連する悩み
本ページの情報は一般的な栄養学・健康情報であり、医療的な診断や治療の助言ではありません。 治療中の方、妊娠・授乳中の方、薬を服用中の方は、摂取の前に医師・薬剤師にご相談ください。